弾力ストッキングの歴史

弾力ストッキングの歴史

弾力ストッキングの歴史

包帯の歴史は古くサハラ砂漠において発見された4000年以上の昔の石に

包帯を巻いた踊り子の絵が刻まれています

これが包帯の最古の歴史といわれています

しかし踊り子に使われた包帯が治療に使われたのか儀式に使われたのかはわかりません

治療のために包帯が使用された最古の記録は

旧約聖書のイザヤ書で傷の治療のために包帯が使われたと書かれています

その後ヒポクラテスが静脈の病気が原因でできた腫瘍にスポンジをあてて包帯を巻くことが大切だと記載して

静脈の病気に圧迫が大切だと記載されています

弾力性のあるストッキングの歴史は1839年グッドイヤーによるゴムの発見に始まります

その後1848年イギリスのブラウンはゴムを使って初めて弾力ストッキングを作りました

しかしゴムのみで作られた弾力ストッキングは、はきごこちが悪くて広く普及しませんでした

1851年スパークスがゴムに綿を混ぜた弾力ストッキングを作りその後普及するようになりました

現在は合成繊維が発達してゴムを含まない合成繊維のみの弾力ストッキングも作られています

弾力ストッキングにはいろいろな種類のものが販売されています

主なものにはひざまでの長さのハイソックスタイプ、太ももまでの長さのストッキングタイプ

そしてパンティーストッキングタイプです

このほか妊婦用のマタニティーストッキングもあります

圧力もいろいろで医療用で使うストッキングは足首が最も強く上に行くに従い圧迫が弱くなります

これを段階的圧迫法といいますが血液が心臓に戻りやすくなる工夫です

下肢静脈瘤が進行するにつれ圧迫の強い弾力ストッキングが使用され

小さな下肢静脈瘤には足首の部分が20mmhgの弾力ストッキングが使用されます

下肢静脈瘤が大きくなってくると30mmhgを使用して

そして進行して色素沈着などの症状が出てくると40mmhgと強い圧迫の弾力ストッキングが使用されます

しかしどのタイプの弾力ストッキングを使用するかは

下肢静脈瘤の広がり程度、合併症、治療法により異なります

また弾力ストッキングを正しく選ばないと十分な効果が得られず圧迫の強い弾力ストッキングは

注意事項をきちんと守らないと足に痛みやしびれが乗じたりします

弾力ストッキング

弾力ストッキングを使用する

弾力ストッキングは足を圧迫して足の血液が溜まらない目的で使用されます

このために起床時より就寝するまで履くのが基本です

継続してはくのが基本ですが夏の暑い時期には履くことを止める人が多くいます

しかし下肢静脈瘤の症状は足に血液がたくさん溜まる夏に重くなることが多く

短いストッキングやつま先なしタイプのストッキングに変更するなど工夫が大切です

弾力ストッキングをはくと下肢静脈瘤は圧迫され目立ちにくくなり美容効果があります

長時間立つのを避ける

長時間立つのを避ける

立っていると血液は脚に溜まります

長時間立っていればそれだけ血液が足にたまります

夕方になると足がだるくなる、むくみがでるのは血液が足に溜まるためです

立ち仕事の人では1時間に5分程度の休息が大切です

できれば足を高くした状態で休息をとります

また仕事の合間にときどき足を動かしたり歩いたりすることも有効です

足を動かすことにより筋ポンプ作用が働き足の血液が心臓方向へ流れて足のむくみが減少します

いすに長時間座って仕事をしていても同じように血液が足にたまります

ときどき休息して足の運動や歩行をすることが大切です

足の運動

足の運動

歩行、足踏みなど足の筋肉を動かして筋ポンプ作用を働かせることにより足にたまった血液が減少します

下肢静脈瘤の人が強い運動を行うと足にたくさん血液が行きます

血液が足に多く溜まります

また腹圧が強くかかる運動では静脈の弁が壊されることもあり

強い運動は下肢静脈瘤を悪化させる可能性があります

下肢静脈瘤の人は弾力ストッキングをはいて運動することが大切です

しかし運動は足の筋ポンプ作用を促して足に溜まる血液を減少させる働きもあります

足を締め付けない

バンド、ひも、ごむ、包帯、サポーターなどで足の一部を強く締め付けると

静脈の流れが悪くなり足がむくんできます

下肢静脈瘤の人は血液がたまり下肢静脈瘤が悪化します

正座も静脈を圧迫するため避けたほうがよいでしょう

就寝のとき足を上げて寝る

足を上に上げることは血液が足に溜まるのを解消してむくみを解消するのに最も良い方法です

就寝のときに枕を使い足を心臓よりも高い位置にして休みましょう

足を清潔にして外傷を避ける

足に外傷を受けると色素沈着や腫瘍の原因になります

下肢静脈瘤があると足が痒くなります

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