むくみ 水

医師

朝起きてすぐに飲む水は血液をさらさらにすると
同時に美容にも効果があります

 

目覚めたとき、交感神経は胃腸の働きを抑制する働きをします

 

コップ一杯の水を飲むことで副交感神経の働きを
目覚めさせることができ胃腸の動きが活発になります

 

腸の運動は自律神経が司っています
体内の血行も自律神経がコントロールしています

 

自律神経が調整されれば血液の循環が良くなり
消化や代謝が活性化されます

 

水と血液と自律神経は、相互に刺激して正常な状態を保とうとします

 

体内のこの運動がうまく作用していると
腸の運動も正常化され内容物送るのも良くなり便秘も解消されます

 

人体は水が豊富で重要な成分と考えられています
人体の組織は3分の2が水分約15%から17%がたんぱく質、
そして残りは脂肪と鉱物質で構成されています

 

水は血液、リンパ液、人体の分泌物の一部でもあり
体内の各種作用や役割はほとんど水に関係があります

 

体温の調節、消化吸収、栄養の運搬、体の老廃物の排出など
うち、血液が果たす役割は栄養素の運搬、老廃物の体内の移動など
血液中の水分が多いほうが動きがスムーズになります

 

血液やリンパ液の流れが良くないと老廃物の排泄がうまくいかず
臓器の動きも悪くなります、すると、むくみがあらわれます

 

むくみとは、栄養素が酸素とともに
毛細血管の外へ漏れ出した血液中の水分が
静脈やリンパ液の中にスムーズに回収されなくなり
細胞と細胞の間に必要以上にたまってしまった状態です

 

リンパ液の中の水分は90%にもなりますが
むくむ状態だと水分比率が低下しています
水分の回収がスムーズにいかず血液がドロドロの状態です

 

 

口から入る水分は意識して水を飲まない人でも
一日約1、5リットルになります
これに唾液や胃液、腸液などが加わって
消化管には常時10リットルの水が存在しています

 

その80パーセントは小腸で吸収され未消化物が大腸に送られるとき
残る20%が含まれていてほとんど液体の状態です

 

健康な人の場合、大腸でほとんどが吸収され便になります
健康な人の理想の便は150グラムから200グラムで
100ccほどの水分が含まれています
水分がうまく吸収されないと下痢の状態になります

 

水を飲みすぎるとこうなるかといえば答えはNO
飲む水の量と下痢は直接の因果関係は無くその他の要因が絡みます

 

健康な人は平均より多くの水をとっても
小腸でより多く吸収され尿として体外に排出されます

 

 

セルライトはお尻などに脂肪の組織が線状になることですが
血液をサラサラにすることで解消されます

セルライトは血液循環が悪くなり
脂肪のかたまりができた状態血液がドロドロだとできます
日本の女性よりも肉を良く食べる
欧米の女性のほうがセルライトになりやすいです

水が及ぼす効果は血液循環が良くなる
蓄積された脂肪の代謝を助ける
体内の老廃物や毒素を排出する便秘をを予防する効果があります

 

水を飲んで太るという人は、リンパの流れが悪いため
太っているのではなく、むくんでいます
まず、リンパの循環を良くすれば良くなります

 

水分をとると太るから水を飲まないのは
体内の老廃物の排出が悪くなり
便秘の原因になったり太る原因になります

 

体がむくむ時水分が多いと思う人が多いですが
実際は水がたりないと脳にある反利尿ホルモンの
分泌が多くなって尿が出にくくなります

 

水分をとってもホルモンの働きで尿が出にくくなって
水分過剰になってむくみの原因になります

 

塩は命の糧といわれるように人間の生命維持活動に不可欠な物質で
体液中に約0,9の塩分を含んでいます

普通は不足することはありませんが運動や仕事などで汗をかいたときなどに
不足すると血液の循環量が減り、倦怠感や疲労感細胞膜のバランスが保てなくなります
料理の場合でも塩は重要な位置を占めています
甘みが足りないお汁粉に砂糖ではなく塩を少し加えると甘みが引き立ち
塩はほかの調味料とあわせると絶妙な効果を発揮します

塩は人間の体に必要なものですが取りすぎると体に害にもなります
脳卒中、心臓病、高血圧などの生活習慣病の原因の1つが塩分の取りすぎによるものです

国が塩の推奨する1日の摂取量は1日でで男性が9.0g未満、女性が7.5g未満ですが
現代の日本人の1日あたりの塩の摂取量は平均11,4グラムになります

塩のほかにも外食や加工食品などにより塩分の摂取量が多くなっています
摂取量が多くなると様々な病気の原因になります

また細胞内外のミネラルのバランスが崩れむくみの症状が出たり
その他脳卒中、心臓病、高血圧、動脈硬化などの病気のリスクがたくなります

また細胞が正常に働くためには細胞の外と内に水分が必要です
細胞の外側にあるのがナトリウムで内側にはカリウムが含まれています

人体はこのバランスで水分や浸透圧などの調節を行っています
また細胞内のナトリウムとカリウムの移動にはポンプ機能がありイオンポンプと言います

塩分を摂取しすぎて細胞内のナトリウムの濃度が高くなると
このイオンポンプの機能により細胞の外からカリウムを補給して
不要なナトリウムを排出して濃度を正常に保っています

日々の生活で加工食品など食事から大量の塩分を人体に取り入れると
このイオンポンプの機能の働きが悪くなります

人体がこのような状態のときナトリウムの濃度を下げるため
細胞は水分を取り込み血管を圧迫してしまいます

カリウムにはこのような余分な塩分を排出する力があります
塩分を排出するためにはカリウムが必要ですが
現代人は毎日大量の塩分を摂取しているので常に不足しがちな栄養素になります

またストレスや汗などでも失われるので十分な量を摂取する必要があります

足りない場合の症状では足のむくみや顔のむくみや高血圧などがあります
またコーヒーやお茶、ビール、などの飲み物やタバコなどは利尿作用があるので
何度もシッコがしたくなりカリウムや水分が不足しているこが考えられます

むくみなどをそのまま放置すると腎臓病などの重大な病気の原因になります
また高血圧の原因にもなり将来動脈硬化や心臓疾患や脳梗塞などのリスクがたかまります
加工食品など食べるのを控え塩分をとりすぎない事が大事です

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