水分取りすぎ むくみ原因

冷たい水

水は代表的な陰性食品ですが
冷たい水を大量に飲むと当然体は冷えてしまいます

漢方医学でいう水毒になってさまざまな病気の原因になります

人間の体は冷えると余分な水分を体外に出し体を温めようとします

鼻水、涙、尿、下痢、嘔吐などは

体が温めようとして体外に出す余分な水分です

漢方では、痛みは冷えと水からくると考え

症状を改善する薬を使用します

一般的な風邪薬として知られている葛根湯は

くずの根や生姜を始め体を温める生薬からできていて

風邪だけでなく、頭痛や肩こりにも効果があります

人間は飲食を通じて一日2リットル以上の水分を摂るといわれています

しかし、それだけの水分を摂取しても、冷暖房の効いた部屋で

じっとしていて歩くこともなく、お風呂に浸かることもなく過ごせば

水分は体内から出て行くことができず、たまってしまいます

これが冷え性や下半身太りの原因になります

体は冷えると体内の代謝反応は抑制されます

そうすると、血液中に老廃物が残り血液はドロドロになってしまいます

逆に血栓症を起こす危険性が高くなります

血液をサラサラにするには水を飲むのではなく

まず血液の汚れを取り除き循環を良くすることが大事です

そのためにバランスの良い食事や生姜など体を温める食品をとり

適度に体を動かすことが大事です

ほてりや大量の汗は冷えが原因

ほてりや大量の汗は冷えが原因

体が想定している運動量を下回れば筋肉量が減少してしまいます

筋肉は体を動かすだけでなく体熱を作るという重要な働きを持ち

筋肉量の減少は筋ポンプ作用も弱くなり熱を作る力の減少にもつながり

浮腫みや冷えの原因になります

いつも手足がほてっていて汗もかくのに

お腹をさわると、なんとなく冷たいという人は間違いなく冷え性です

手足のほてりは、体が熱を保持できず体の表面に逃がしている症状であり冷え性のひとつです

とくに女性の中には足がほてって辛い足が熱くなって眠れないという人がいますが

こういった症状もほとんどの場合冷え性が原因です

少し体を動かしただけで、汗が噴出す人や食事のたびに汗がダラダラ出る人は

自分を熱がりだと思っているかもしれませんが必ずしもそうとはいえません

体は冷えをもたらす余分な水分を捨てようとして大量の汗をかいているのです

冷えを引き起こすような生活習慣を続けていると知らず知らずのうちに体の変調をきたし

自分から病気になりやすい体を作ることになります

ダイエットしても下半身がやせないのはなぜ

ダイエットしても下半身がやせないのはなぜ

下半身太りが気になるダイエットしても痩せるのは上半身ばかり

こんな悩みをもっている女性は多いと思います

下半身を中心に太ってしまうのは

血液の流れが悪くなり体が冷えているのが原因です

体が冷えると新陳代謝が悪くなり老廃物がどんどんたまります

体に余分な水分をため込んでいれば体内で水分が溜まり浮腫みの状態になります

水を入れたビニール袋をつるすと下側が膨れるのと

同じように体にたまり過ぎた水分は

下半身に集まり足が冷える冷え性や浮腫みの原因になります

冷えて血行が悪くなると老廃物を排出する力が弱まり水分や脂肪が蓄積して

さらに代謝が悪くなるという悪循環を引き起こします

1 朝食を食べる

2 生野菜のサラダをたくさん食べる

3 フルーツをたくさん食べる

4 パン、コーヒーの食事を食べる

5 ミネラルウォーターを一日2リットル飲む

これらの行為はすべて体を冷やす食習慣です

朝、体が目覚めていないときに、たくさんの食べ物を食べると

消化器官に負担がかかり、血液がほかの部位に十分に回らなくなり冷えが生じます

生野菜、フルーツ、パン、コーヒーはすべて体を冷やす食品です

また飲みたくも無い水を大量に飲めば

体が冷えて代謝が悪くなり、老廃物や水分が蓄積してしまいます

フルーツ

フィトケミカル

5大栄養素である、炭水化物、脂質、たんぱく質、ミネラル以外に
人間の体を活性化する成分にファイトケミカルというものがあります

フィトケミカルは野菜の辛味成分や苦味成分
香り、アクなどに含まれていて

代表的なものに、しょうがに含まれるショウガオール
人参、とまと、かぼちゃなどに含まれるカロテン

そばに含まれるルチン、ブルーベリに含まれるアントシアニン
ねぎやにんにくの香りのイオウ化合物があります

これらは、900種類以上あり1皿の分の野菜に100以上の
フィトケミカルが含まれています

これらの成分が体に入ると細胞を傷つける活性酸素を除去したり
強い抗酸化作用を発揮して、生活習慣病や老化防ぐ働きをします

フィトケミカルのもつ抗酸化作用は非常に強く
強い抗酸化作用のあるビタミンCビタミンEと同様の効果があります

これらの有効成分の多くは水に溶けやすく
体内に入ると速やかに吸収され、とってから30分ぐらいで
効果を発揮しますが即効性があるかわり
効果は長時間持続しません

そのため継続的に摂取することが重要です

陽性の体質で高血圧、顔色赤黒い人が
生野菜や酢の物などの水っぽい青色の食品をとると
体の熱がとれて体調が良くなってきます

自分の体に足りないものを食べ物から補うことで
食品の性質を取り入れ健康状態が良くなってきます

しかし、食品のとり方を間違えると
良くない方向に働くことがあります

陰性体質で肥満に悩む人の中にはフルーツ、冷たい飲み物
葉野菜のサラダ、精白小麦粉で作ったパンやケーキを
多く食べている人がいます

こういった食品を食べ続けると、ますます陰が強くなり
太ってしまいます

このような肥満を解消するには、ごぼう、にんじん、レンコンなど
硬い色の濃い食品を食べることが大事です

漢方では体を温める食品を陽性食品
体を冷やす食品を陰性食品として分類しています

食べ物と体質の関係は非常に密接で、体が冷えている人が
陽性食品をとる事で陰陽の中間に位置する
理想的なバランスの間性に体質をかえることができます

栄養学では食べ物を燃焼して体温を上げる
熱量をカロリーとして考え、体を温める、冷やすといった考えはありませんが

スイカを食べて暑さをしのいだり、味噌汁を飲んで温まったりといった
経験はだれでもしていると思います

陽性食品

体を温める陽性食品は、硬く、赤、黒、橙色をしています

陽性食品

ごぼう、にんじん、れんこん、やまいも、ねぎ、たまねぎ
にら、にんにく、しょうが、朝鮮にんじん、黒砂糖
塩、みそ、しょうゆ、チーズ、梅干、たくあん
玉子、肉、魚介、佃煮、塩鮭、紅茶、日本酒

間性食品

間性食品

玄米、黒パン、そば、あわ、ひえ、大豆
小豆、納豆、こんにゃく、かぼちゃ、さといも
いちご、りんご、ぶどう、さくらんぼ、ごま

陰性食品

体を冷やす陰性食品は、柔らかく、青、白、緑色をしています

陰性食品

柿、キウイ、スイカ、梨、バナナ、とまと、みかん、メロン、ゆず、レモン
カレー、マヨネーズ、植物油、白砂糖
ビール、コーヒー、緑茶、牛乳、清涼飲料
うどん、白パン、ケーキ、菓子

また産地や塩分の量でも区別ができます

南方産の作物は体を冷やし北方産の作物は体を温めます
塩分を含むものも体を温めます

カレー、トマト、コーヒーは濃い色をしていますが陰性です
カレーはインド、トマトは南米、コーヒーはエチオピア
色よりも産地の性質に反映されています

米の場合、玄米は間性ですが、白米は陰性に近くなります
寒い地方でとれた米は暖かい地方でとれた米よりも
陽性の性質をもっています

陰性の食品でも加熱したり塩分を加えることで陽性にすることができます
緑色で水っぽいキュウリは、そのままでは陰性ですが
塩でもんだり、味噌漬けにすることで陽性の食品になります

陰性食品のトマトやスイカに塩をつけて食べるのも
陰性の性質をやわらげる工夫です

むくみと下半身太り

ダイエットのためには低体温を治すことが必要

ダイエットのためには低体温を治すことが必要

体温が1度下がると基礎代謝は約12%下がります

体重が50キロの人の体温が1℃下がると

同じ食事の内容、運動で過ごしても

長い間に体重が56キロに増えてしまう計算になります

基礎代謝が下がる理由は体を冷やす陰性食品の摂りすぎや筋力の低下です

食事の内容に気をつけ体を冷やさないようにすること

運動をして筋肉量を増やすこと

筋肉は人体の熱生産の約40%を作っているので

筋肉量の増加は基礎代謝の増加に直結します

しかし人間の体は18歳筋肉量がピークになり

何もしなければ筋肉量が減り基礎代謝が下がります

日頃から筋トレなどで体を鍛えておくことが大事です

特に下半身の筋肉を鍛えましょう

生姜で体温を上げて体の余分な水分を出す

効率よく脂肪燃焼ができる体を作るためには

継続的な運動と体を温める作用のある生姜の摂取が有効です

普段から生姜紅茶を飲む

料理に生姜を使う

陽性食品を食べる

日常的に摂取したり食べることにより次第に体温が高くなってきます

体温が高くなれば基礎代謝も上昇し

同じカロリーを摂取しても太りにくくなります

また生姜は冷えによって体にたまった水分を排出する効果があるので

むくみやすい人、水太りに悩んでいる人に効果があります

血液

血液の汚れ

血液が汚れると、血行が悪くなり冷えが促進されます

また、このような状況で大量の水を飲めば内臓の働きが低下して

ますます状態が悪くなり、仕事や勉強などで

精神的なストレスが、かかれば免疫の低下や抑うつ感などが

増加する可能性があります

血液の汚れを取るためには体を温める陽性食品を積極的に摂るようにして

肉、乳製品といった高脂肪食を控え食事を腹八分目にすることが大事です

血液の汚れはスタイルが悪いとか足がむくむといった

レベルの話だけではなくて状態がひどくなると

動脈硬化や高血圧など生活習慣病や重い病気になる可能性が高くなります

湿疹、じんましんといった発疹は悪いものを皮膚から非出しようとする

働きによっておこり、炎症は、ばい菌の力を借りて

血液の老廃物を燃焼しようとする働きによっておこります

それでもなお血液中に汚れがある場合は

血管の内側が沈着し動脈硬化が起こり

さらに症状が進むと血管内の汚れが固まって血栓ができます

こういった症状を薬や手術で一時的に抑えても血液は綺麗にはなりません

その結果、体は汚れた血液1ヶ所に集め出血させることで

浄化しようとしますがそれがガンです

こういった病気のリスクを遠ざけるために体を温める食事をとり

運動に気をつけて血液をきれいに保つことが大事です

しょうが

昔から知られていたしょうがの薬効

日本現存最古の医学書である医心方には
平安時代の貴族たちがしょうがの薬効を認め
風邪薬として飲んでいた記録が残っています

2000年前に書かれた漢方医学の原典「傷寒論」には
しょうがは体を温め、すべての臓器の働きを活性化させる

体内の水毒を取り除きガスを排出し消化を助ける

心窩部(みぞおち部分)の膨満を防ぐのに役立つと書かれています

現代では医師が処方する漢方薬のうち、約7割は生姜が使用されています

日本薬局方

日本薬局方は、薬事法第41条により、医薬品の性状及び品質の
適正を図るため、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の
意見を聴いて定めた医薬品の規格基準書

日本薬局方には、しょうがを摂取による
副作用の記載はありません

薬品、食品のしょうがとも副作用に関する研究報告はありません

米国のFDAでは、しょうがはGRAS(一般的に安全)に当たるハーブ
に分類されています

体を温める

ジンゲロ-ルなどの血行促進作用により
体が温まり、冷えが軽減される

免疫力を上げる

白血球の数の増強、働きの促進により免疫力があがる

発汗、去痰

血管を拡張して血行をよくし、体内のさまざまな管や腺組織を刺激して
発汗や去痰を促す

血液凝固の抑制作用

デンマークにあるオーゼンセ大学のスリワスタワ博士によると
血小板の粘り気を抑えて血栓を防ぎ、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧を予防、改善

めまい

内耳の血行をよくして、めまい、耳鳴りを防ぐ働きを持つ

強心作用

心筋を刺激することで心筋の収縮力を高めて
脈拍をゆっくり低下させる作用がある

せき止め

去痰を促し、脳内の中枢に作用してせきを鎮める

消炎作用

オーゼンセ大学のスリワスタワ博士によると
一日3~10グラムのショウガの乾燥粉末を投与することで
リウマチや関節炎に効果があったといいます

同等の効果があるアスピリンやインドメタシンなどの消炎、鎮痛剤は
胃炎や胃潰瘍を起こす可能性があります

生姜には胃壁を守る働きがあるので安心して使用できます

解熱作用

アスピリンの80パーセント程度の解熱効果があります
ナポリ大学のNマスコーロ博士によると
生姜の薬効成分がプロスタグランジンという
ホルモン物質の生成をおさえることで
解熱をうながすそうです

消化吸収能力の向上

胃腸の内壁の血液循環をよくして胃腸の働きを促進し
消化吸収を高める
また胆汁の分泌をよくし、ビタミン、ミネラルの活性を促す
抗生物質の働きを高め駆虫作用にも優れている

生殖機能の改善

ショウガの血行促進作用が女性の生理不順を改善し
不妊症に効果を発揮する
男性の精子の運動率をたかめる

抗潰瘍作用

複数の抗潰瘍成分を持ち、胃潰瘍の原因菌である
ヘリコバクターピロリ菌、大腸菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌など
食中毒菌の殺菌作用があります

吐き気を抑える

アメリカのアラバマ大学は、1987年ショウガは
船酔い、つわり、抗がん剤による吐き気に対して
効果を示すという研究結果を発表しました

また、ロンドンのセントバーソロミュー病院は
手術後に麻酔からさめた患者の激しい吐き気に対して
鎮吐剤よりショウガを飲ませたほうが効果があると発表しました
これはショウガの辛味成分ジンゲロンの効能です

酸化防腐作用

炎症、がん、アレルギー、自己免疫疾患などのほか
老化も体内の活性酸素が関与していますが
ショウガはこれらを除去する作用が期待できるので
老化予防、改善に役立つ可能が高いです

抗菌、抗ウイルス、抗菌、抗寄生虫作用

風邪のウイルスや気管支炎、肺炎などをおこす細菌類
カンジタ菌や水虫などの真菌に対して抗菌作用を持つ
また、回虫、フィラリアなどの寄生虫を駆逐する作用を持ちます
魚の寄生虫で体内に入ると激しい腹痛発作を起こす
アニサキスにも効果があります

血中コレステロールの低下作用

京都大学の山原條二博士は1985年
ジンゲロールの胆汁分泌促進作用により
コレステロールが低下すると研究発表しました

脳の血流を良くして、うつを改善

漢方医学ではショウガは、うつ気分を改善する作用があるとされています
気の病気の特効薬とされる、半夏厚朴湯の構成成分としても使用されます

解毒促進、体内浄化

体内に毒素やエネルギーが過剰に蓄積している場合
ショウガを飲むことで血液の循環が良くなり
細胞が活性化します
発汗、排尿、排便を促し体内の浄化をします

ショウガ研究の第一人者のである
デンマークにあるオーゼンセ大学のスリワスタワ博士や
イスラエルのベーコン博士によるとショウガの
一日の摂取の目安はパウダーの場合1gとされています

スリワスタワ博士によると、関節炎の患者が誤ってショウガパウダーを
1回3gから4g摂ったところ痛みが軽減したっという報告があります

また心筋梗塞や脳梗塞の予防のために、1日2gの摂取が効果的です

むくみの原因

 

医師

血液は全身を回って心臓に戻りますが心臓から遠い位置にあるので
足は重力の関係で血液が溜まりやすく血液は筋肉のポンプ運動で心臓へ戻ります。

 

女性は生理前や妊娠、更年期などホルモンのバランスが乱れるので自律神経の働きが悪くなり
血行障害などからむくみの症状が現れやすくなります

 

その他、PMS(月経前症候群)などにより
月経前浮腫など月経の前に起こり、月経が始まると治まるむくみなどがあります

 

一般的には女性は筋肉量が少ないために血行が悪くなり、むくみがおき易い人もいるといわれますが
現代人は塩分を過剰に摂取しているので腎臓の機能が悪くなり体に塩分が溜まり
最初にむくみなどの症状があらわれ腎臓病になる人が大勢います

 

日本では現在1000万以上の腎臓病の人がいるので塩分の過剰摂取は危険で
むくみなどの症状が頻繁に起きる場合は腎臓病になる危険性が高くなります

 

仕事などで立ち仕事をしていたり長時間同じ姿勢を続けていたりして
足がむくむのは重力の関係で血液が下に集まるためにおこる現象で健康な人でも
頻繁に起こることなので心配はありませんが

 

24時間むくみの症状などが治まらず3日も続く場合や尿の出が悪い疲れやすいなど
このような症状がある場合はネフローゼ症候群など腎臓の病気の
可能性があるので病院に行くことをお勧めします

 

腎臓が悪いかどうか心配な人はウロペーパーというたんぱく尿を調べることができる
商品があるので自宅のトイレなどに置いていると良いでしょう

 

漢方医学には気・血・水という考え方があります
気・血・水とは、体の健康やバランスを保つ伝統医学の考え方です

 

この3つの気・血・水がそれぞれバランスを保ち健康を維持していますが
食べ物や生活習慣や体質など様々な原因で気・血・水のバランスが崩れると
体調不良の原因となって心や体に影響をあたえます

 

過剰な水分の摂取は腎臓が疲れ疲労の原因になります
塩分の取り過ぎや加工食品も血行を悪くして血圧を上げ腎臓が疲れてしまいます
食べ過ぎや飲み過ぎは腎臓に負担をかけ腎臓の機能低下の原因になります

 

腎臓は冷えに弱い臓器で腎臓機能の低下の原因は冷えによるものです
過剰な水分の摂取で体内に留まり様々体調不良の原因になります
女性に多い足先の冷えは腎臓を冷やし様々な病気の原因になります

 

腎臓から分泌される血圧調整ホルモンであるレニンは酵素タンパク質の1つで
血圧を上げる作用をもつアンジオテンシンⅡいわれるホルモンを作るのに必要な物質で
この働きにより腎臓は血圧を一定に保つ働きをしています

 

様々な要因で腎臓の働きが悪くなると血圧を調節する能力は低下して高血圧の原因になります
体内のレニンは血液中のナトリウム、カリウムの量、体内水分量(血圧)を調節しています

 

また赤血球の生産を促すエリスロポエチンを分泌する働きもあります
腎機能の低下は貧血の原因につながります

 

また血液は弱アルカリ性で保たれ腎臓は血液のpH(ペーハー)を一定に保つ働きがあります。

 

なぜ足に血液がたまりやすい

なぜ足に血液がたまりやすい

なぜ足に血液がたまりやすい

心臓から送り出された血液は体内を回って

また心臓にもどってくる水は上からから下に流れるもの

下から上にあげるにはポンプが必要です

ポンプの主動力は心臓の動きですが

実は足の筋肉の動きも補佐しています

人間の動脈には弁(自動ドア)のようなものが

何ヵ所もあり、心臓、筋肉、弁の三つの力で吸い上げていきます

疲れたり運動不足になると、筋肉と弁(自動ドア)は

活動しなくなり、足に血液がたまります

ふくらはぎの筋ポンプ作用

ふくらはぎの筋ポンプ作用

静脈の血液が心臓へ戻ることを静脈環流といいますが

動脈の中の血液は主に心臓の働きにより身体のすみずみまで行き渡ります

しかし静脈の流れには心臓の働きは影響していません

静脈の血液は呼吸をするたびに促進され心臓の方向へ流れますが

特に足では筋肉の働きが静脈還流に必要です

足の中で特にふくらはぎの筋肉が収縮すると

その間にある血管は圧迫を受け中の血液は心臓方向へと搾り出されます

そして筋肉が緩んだときに足の先のほうから来る血液で再び充満されます

歩行や足踏みはこの繰り返しで血液がふくらはぎの部分から搾り出されて行きます

このように足の血液が心臓に戻るためにはふくらはぎの筋肉が

非常に重要でふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています

足の静脈還流には足の筋肉を使う歩行や足踏みといった運動が大切になります

長い時間じっと座っていたり立っていたりすると足がむくんできます

じっとしているときには足の血液はほとんど動きません

足に静脈の血液がたまり静脈の圧が高まってくると血管から血液の液体部分が染み出てきます

この水分が皮下にたまったものがむくみです

むくみを起こさないためには足の筋肉を使うことが大切です

足の静脈のしくみ

足の静脈のしくみ

足には深部静脈と表在静脈があります

深部静脈は足の深いところ金幕よりも下にある静脈で外からは見ることができません

動脈と一緒に走っていて非常に太く足の血液の90パーセントを深部静脈が運んでいます

表在静脈は筋膜よりも外にある静脈で一部は外から見ることができます

外から見ることができる静脈はすべて表在静脈です

表在静脈は無数に無数にあり足の表在静脈の中でも最も太い静脈が大伏在静脈と小伏在静脈です

大伏在静脈は足のうちくるぶしから上のほうへ走り足の内側を通り足の付け根で深部静脈と合流します

下肢静脈瘤の中で最も多いのは大伏在静脈が悪くなって起こる静脈瘤です

深部静脈と表在静脈とを結ぶ静脈が交通枝です

片足に100本以上あり血液を表在静脈から深部静脈へと流します

深部静脈と表在静脈にも足の静脈には弁がついています

大伏在静脈と小伏在静脈には7個から12個の弁がついています

心臓にも弁があり弁が悪くなる病気に心臓弁膜症があり静脈でも弁が静脈還流に大きな役割があります

足の静脈還流には足の筋肉運動が大切です

筋肉の収縮により血液は心臓方向へと搾り出されていきます

健康な人の足の血液は心臓方向にしか流れません

血液は上へ流れても下に流れないのはこの弁がの働きによるものです

静脈の弁は一方通行になっていて心臓方向には血液を流しますが

逆向きには血液が流れない仕組みになっています

このため足の筋肉運動で血液がしぼられたときには血液は上方向にしか流れません

交通枝にも弁がついていますが一方通行で

表在静脈から深部静脈へと血液を流しますがその反対方向には血液を流せません

この静脈の弁が正常に働かなくなると血液は逆流して正常な静脈還流ができなくなります

その代表的な病気が下肢静脈瘤です

エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群

飛行機の狭い座席に長時間座っていた乗客が呼吸困難や胸の痛みを訴え

最悪の場合には死にいたる病気をエコノミークラス症候群といいます

ロングフライト血栓症ともいいます

エコノミークラスに限らずファーストクラスの乗客にも起こり飛行機だけでなく鉄道や車でも起こります

長時間のテレビで足に感染症ができた人もいます

エコノミークラス症候群は長時間あまり足をつかわないために足に深部静脈血栓症が起こり

肺閉塞症を起こしてしまいます

飛行機や乗り物のなかで足を動かさないことがエコノミークラス症候群の大きな原因です

どれくらい運動をすればよいのかはわからず1時間に一度は

足を動かして筋ポンプ運動に足の血液の流れを促進することが大切です

運動は体重のかかった歩行や足踏みが最も効果的で

座席に座っているときには足首の屈伸運動を行うとよいでしょう

足を宙に浮かして動かすよりも床に足をつけて動かすほうがしっかり運動できます

運動と同様にふくらはぎのマッサージも筋ポンプ作用をうながし血液が足にたまるのを減少させます

飛行機のなかには湿気が少なく乾燥しています

そのために体が脱水症状になりやすく

脱水になると血液は濃くなり固まりやすい性質になります

十分に水分を補給して脱水にならないように気をつけることも大切です

トイレに行かずにすむように水分の摂取を制限する人もいますが脱水になる危険があります

飛行機の中でトイレを我慢しないことです

アルコールの摂取は利尿作用によりかえって脱水になってしまうことがあります

同様にコーヒーなどのカフェインのひっている飲み物も利尿作用があるので控えることが必要です

機内ではゆったりした服装でとくに足を締め付ける下着やゴムバンドなどを使用しないことです

むくみ 水

医師

朝起きてすぐに飲む水は血液をさらさらにすると
同時に美容にも効果があります

 

目覚めたとき、交感神経は胃腸の働きを抑制する働きをします

 

コップ一杯の水を飲むことで副交感神経の働きを
目覚めさせることができ胃腸の動きが活発になります

 

腸の運動は自律神経が司っています
体内の血行も自律神経がコントロールしています

 

自律神経が調整されれば血液の循環が良くなり
消化や代謝が活性化されます

 

水と血液と自律神経は、相互に刺激して正常な状態を保とうとします

 

体内のこの運動がうまく作用していると
腸の運動も正常化され内容物送るのも良くなり便秘も解消されます

 

人体は水が豊富で重要な成分と考えられています
人体の組織は3分の2が水分約15%から17%がたんぱく質、
そして残りは脂肪と鉱物質で構成されています

 

水は血液、リンパ液、人体の分泌物の一部でもあり
体内の各種作用や役割はほとんど水に関係があります

 

体温の調節、消化吸収、栄養の運搬、体の老廃物の排出など
うち、血液が果たす役割は栄養素の運搬、老廃物の体内の移動など
血液中の水分が多いほうが動きがスムーズになります

 

血液やリンパ液の流れが良くないと老廃物の排泄がうまくいかず
臓器の動きも悪くなります、すると、むくみがあらわれます

 

むくみとは、栄養素が酸素とともに
毛細血管の外へ漏れ出した血液中の水分が
静脈やリンパ液の中にスムーズに回収されなくなり
細胞と細胞の間に必要以上にたまってしまった状態です

 

リンパ液の中の水分は90%にもなりますが
むくむ状態だと水分比率が低下しています
水分の回収がスムーズにいかず血液がドロドロの状態です

 

 

口から入る水分は意識して水を飲まない人でも
一日約1、5リットルになります
これに唾液や胃液、腸液などが加わって
消化管には常時10リットルの水が存在しています

 

その80パーセントは小腸で吸収され未消化物が大腸に送られるとき
残る20%が含まれていてほとんど液体の状態です

 

健康な人の場合、大腸でほとんどが吸収され便になります
健康な人の理想の便は150グラムから200グラムで
100ccほどの水分が含まれています
水分がうまく吸収されないと下痢の状態になります

 

水を飲みすぎるとこうなるかといえば答えはNO
飲む水の量と下痢は直接の因果関係は無くその他の要因が絡みます

 

健康な人は平均より多くの水をとっても
小腸でより多く吸収され尿として体外に排出されます

 

 

セルライトはお尻などに脂肪の組織が線状になることですが
血液をサラサラにすることで解消されます

セルライトは血液循環が悪くなり
脂肪のかたまりができた状態血液がドロドロだとできます
日本の女性よりも肉を良く食べる
欧米の女性のほうがセルライトになりやすいです

水が及ぼす効果は血液循環が良くなる
蓄積された脂肪の代謝を助ける
体内の老廃物や毒素を排出する便秘をを予防する効果があります

 

水を飲んで太るという人は、リンパの流れが悪いため
太っているのではなく、むくんでいます
まず、リンパの循環を良くすれば良くなります

 

水分をとると太るから水を飲まないのは
体内の老廃物の排出が悪くなり
便秘の原因になったり太る原因になります

 

体がむくむ時水分が多いと思う人が多いですが
実際は水がたりないと脳にある反利尿ホルモンの
分泌が多くなって尿が出にくくなります

 

水分をとってもホルモンの働きで尿が出にくくなって
水分過剰になってむくみの原因になります

 

塩は命の糧といわれるように人間の生命維持活動に不可欠な物質で
体液中に約0,9の塩分を含んでいます

普通は不足することはありませんが運動や仕事などで汗をかいたときなどに
不足すると血液の循環量が減り、倦怠感や疲労感細胞膜のバランスが保てなくなります
料理の場合でも塩は重要な位置を占めています
甘みが足りないお汁粉に砂糖ではなく塩を少し加えると甘みが引き立ち
塩はほかの調味料とあわせると絶妙な効果を発揮します

塩は人間の体に必要なものですが取りすぎると体に害にもなります
脳卒中、心臓病、高血圧などの生活習慣病の原因の1つが塩分の取りすぎによるものです

国が塩の推奨する1日の摂取量は1日でで男性が9.0g未満、女性が7.5g未満ですが
現代の日本人の1日あたりの塩の摂取量は平均11,4グラムになります

塩のほかにも外食や加工食品などにより塩分の摂取量が多くなっています
摂取量が多くなると様々な病気の原因になります

また細胞内外のミネラルのバランスが崩れむくみの症状が出たり
その他脳卒中、心臓病、高血圧、動脈硬化などの病気のリスクがたくなります

また細胞が正常に働くためには細胞の外と内に水分が必要です
細胞の外側にあるのがナトリウムで内側にはカリウムが含まれています

人体はこのバランスで水分や浸透圧などの調節を行っています
また細胞内のナトリウムとカリウムの移動にはポンプ機能がありイオンポンプと言います

塩分を摂取しすぎて細胞内のナトリウムの濃度が高くなると
このイオンポンプの機能により細胞の外からカリウムを補給して
不要なナトリウムを排出して濃度を正常に保っています

日々の生活で加工食品など食事から大量の塩分を人体に取り入れると
このイオンポンプの機能の働きが悪くなります

人体がこのような状態のときナトリウムの濃度を下げるため
細胞は水分を取り込み血管を圧迫してしまいます

カリウムにはこのような余分な塩分を排出する力があります
塩分を排出するためにはカリウムが必要ですが
現代人は毎日大量の塩分を摂取しているので常に不足しがちな栄養素になります

またストレスや汗などでも失われるので十分な量を摂取する必要があります

足りない場合の症状では足のむくみや顔のむくみや高血圧などがあります
またコーヒーやお茶、ビール、などの飲み物やタバコなどは利尿作用があるので
何度もシッコがしたくなりカリウムや水分が不足しているこが考えられます

むくみなどをそのまま放置すると腎臓病などの重大な病気の原因になります
また高血圧の原因にもなり将来動脈硬化や心臓疾患や脳梗塞などのリスクがたかまります
加工食品など食べるのを控え塩分をとりすぎない事が大事です